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移住体験談 西川さん(平成26年7月に山江村から移住)

最終更新日:

平成26年7月に山江村から移住 / 宮園在住

西川さん夫妻


二人揃って緑が好きで、山が好き。

映像のなかで、鮮やかに生きている緑は
この村の空気が、他所とは違うことを教えてくれる。


西川 忠孝さん(31)・法子さん(30)

ケーブルテレビの仕事のこと。

忠孝さん:自分が五木村に移住を決めたのは、ケーブルテレビの仕事がきっかけでした。村役場の総務課に専門職で採用され「いつきチャンネル」の運用担当になったのが、平成26年7月。設備の運用、村内での撮影からディレクションまでを一人で行い、村の最新情報を発信するのが自分の仕事です。もともと実家は山江村なんですが、ここで仕事をするのならと、五木村に引っ越して来たんです。ここに来る前も、同じように映像を撮る仕事をしていましたが、空気が違うのがわかります。緑の出方が違うんですよ。五木よりも下の場所で撮ったものはこんな色じゃない。
実際に目で見てもそうですが、映像を見てもその違いは明らかです。
自分たちは二人とも緑が好きで、山が好きだから、よけいにそう感じるのかも。

村の風景、お二人の様子

絵に描いたような、転機。

忠孝さん:自分が村へ引っ越した時、奥さんは人吉の実家に住んでたので「遠くなるねぇ」って言ってたんです。そろそろ結婚の話しも出てたかな。たまたま役場の求人で管理栄養士を募集していたんです。彼女は管理栄養士の資格を持っていたので「求人出てるよ」と伝えたら、すごく驚いて。

法子さん:五木村で、私にも働く場所があるんだ。これが転機なんだって、思い切って五木村に行こうと決めたんです。彼が引っ越して三ヶ月後の10月に私も五木村に移住し、晴れて結婚を迎え、めでたく夫婦になりました。


方向音痴もなんのその。二人なら大丈夫。


法子さん:私、実は相当な方向音痴なんです。五木村にも人生で2、3度しか来たことがなくて、結婚前にはダンナさんに付き合ってもらって、どうやって五木村まで行くのか予行練習をしました。
一本道ですが、隣の相良村からの入りかたがわからない。(笑)
今でも、仕事で初めて行く集落があるときは、たまに予行練習を。二人とも、山や自然が好きだから休みの日はドライブに出かけることもよくあります。

忠孝さん:5月頃は新緑がきれいなので林道散策、夏は川に降りていってご飯食べたり。どこへ行くにも一緒。二人は仲良しだからね。みんな知ってる、村民公認の仲。

五木、今昔。

映像編集する西川さん


忠孝さん:移住する前、久しぶりに五木村に来たとき、あれこんなだっけ?って思ったんです。五木といえば、細い旧道が走っていて随分遠い所にあるというイメージでした。それが今では、道も広く整備されていて昔とは少し違う。下水道に光ネットなど、インフラも整備されていますしね。山間部で、立地条件としては厳しいかもしれませんが、村単体として見たとき、その機能は他と比べても進んでいるほうではないしょうか。仕事をしていてもそれは感じることですね。

村内で撮影した映像は自ら編集。四季折々の風景やイベントなど撮影内容は多岐に渡る。


不便もむしろ、楽しむつもりで。

忠孝さん:インフラ整備が進んでいるとはいえ、不便なことも色々とあります。コンビニもランドリーもないし、村の外に出かけるとなると、それなりに時間もかかる。田舎暮らしに憧れているだけの人にこの村をアピールする気はありません。本当に何もないことをわかった上で、自然を満喫しながら暮らしたい人だったらいいでしょうね。不便なのが田舎、むしろそれを、楽しむくらいの気持ちじゃないと。五木へ移住してやがて2年。たまに実家に行っても、村に戻ると「帰ってきたなぁ」と感じるようになりました。地域のかたとも随分仲良くなり、仕事をしていて声をかけられることもよくあります。この前も知り合いに原木椎茸をもらったんですが、その量がスゴイ。ゴミ袋いっぱいですよ。

法子さん:干したり、漬けたり、冷凍したり、ありとあらゆる保存法でストックし、実家にもお裾分けしました。




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