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むらびと目線でつぶやいて

最終更新日:
むらびと目線でつぶやいて

 

知らない土地での子育てには不安がいっぱい…実際に子育てをしている人、なんでもいいから聞かせて!

子育て世代代表松坂さん
 
暮らしや子育てに関して、補助の面では五木村は随分充実していると思います。医療費は18歳までが無料で、子どもが15歳になるまでは、毎年2万円の子育て支援金がもらえます。子どもを遊ばせる公園もいくつかありますよ。晴れた日は広々とした五木源パークに良く行くかな。
  子育て世代代表
松坂酉起さん・香織さん
 
 

五木ならではの珍しい食材や、他では味わえない郷土料理などがあれば教えて下さい。

ロッジ山小屋オーナー田中さん
 
きれいな川の水で育ったヤマメや季節の山菜料理、地元のそば粉で作ったおそばが美味しいですよ。珍しいところでは鹿肉料理。村では色んな調理法で食べられていますが、うちの店ではタレに漬け込み竜田揚げにしています。6月から9月頃までは、店のすぐそばを流れる梶原川で、珍しい川のりがとれます。鮎のような香りと甘みがあってオススメですよ。
 ロッジ山小屋オーナー
 田中加代子さん
 
 

若い世代のかたに質問です。普段はどんなふうに生活していますか?

若者世代代表田山さん
 
私は五木村生まれの五木村育ち。村の森林組合で働いています。山や自然も好きですが、休みの日は車で人吉まで出かけたり、ネットで買い物を楽しんだりしてます。お目当ては服や雑貨関係が多いですね。結婚後も、もちろんこの五木村に住んでいます。
  若者世代代表
 田山千誉さん
 
 

暮らしや子育て、補助金・助成金のことなど移住・定住全般についてはどこに尋ねたらいい?

R4担当者

 移住に関するお問い合わせはわたしたちにおまかせください。

人口1000人ほどの小さな村だからできる細やかなサポートが自慢です。

役場・地域おこし協力隊・NPO法人の三者で移住希望者のニーズに沿った情報提供や移住後の定住を支えるサポートをワンストップで提供しています。

五木村ってどんな所だろう?田舎で生活するってどんな感じ?住む場所はどう探せばいい?

村に仕事はあるの?子育て環境は?衣食住、どんなことでもお気軽にご相談ください。

 

都会では保育園の数が少なく待機児童が問題になっています。五木村では移住してすぐに子どもを預かってもらえる保育園がありますか?

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村の中央の頭地地区にいつき保育園があります。家庭的な雰囲気の保育所で、スタッフは現在8名。木の温もりがあふれる生活環境のなか、少人数で充分手の行き届いた保育をしています。また、地元の農家さんが作る農産物や、五木村ならではの食材を活かした給食を提供するなど、地産地消にも取り組んでいます。
               いつき保育園


移住を機に村で働きたいと思っていますが、何か仕事はありますか?

五木村森林組合中野さん
ありますよ!五木村森林組合では常時スタッフ募集中です!
私たちは森にスギやヒノキの苗木を植え、生育環境を整備しながら育て上げ、良質な木材として市場などに出荷しています。ここでの仕事の内容は、木を育てる保育や森林整備、育てた木を伐採し搬出する林産、木材を製品化する加工などで、森林経営の指導も行っています。それぞれの現場で特殊な機械を使いますが、操作に必要な資格取得に関する費用は組合が全額負担。最近、新しくファナー社の作業服を社員のユニフォームとして購入しました。ちょっとかっこいいでしょ。山の仕事は厳しいと思われがちですが、そうとも限りません。やりがいや達成感もあります。例えば、一本の木が立派に育つまで約50年。その過程で、その木の色んな表情を見る事ができます。また、自分たちの手で拓いた作業道も後世まで形として残る。木を育て森を守ることは、水を作り空気を浄化し、豊かな環境を作ることにもつながっているんです。(五木村森林組合中野重実さん)
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お問い合わせは
(ID:1003)
五木村役場
ダム対策課
〒868-0201  熊本県球磨郡五木村甲2672-7
電話:0966-37-2212
FAX:0966-37-2215

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