かつて使用されていた道具には、今の私たちが使用している道具と同じ素材のもの、形は同じでも素材が異なるもの、目的は同じでも形も素材も異なるものがあります。本展では食に関する道具を作る(調理道具)、食べる(食器類)、蓄える(保存・貯蔵用具)に分けて紹介するほか、かつての五木村の食文化についても触れていきます。
1、五木村の食文化
2、作る
  石臼、セイロ(蒸籠)など
3、食べる
  皿、お膳など
4、蓄える
  オヒツ(お櫃)、醬油入れなど
・期間
 令和6年(2024)4月27日(土曜日)~7月14日(日曜日)
 午前9時~午後5時
 ※休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
・会場
 五木村歴史文化交流館(ヒストリアテラス五木谷) 特別企画展示室
・入場料
 大人(高校生以上)300円
 小人(小学生・中学生)200円
 *団体割引(15名以上)、障がい者手帳を保有するお客さまは上記金額より一律50円引き
 *展示室+こどもかんのセット券(300円)